3月ドリームスタジオ「野鳥観察会」

3月17日（日）の１３時から兵庫県立人と自然の博物館において
ＮＰＯ人と自然の会の毎月の例会のドリームスタジオが開かれました。
今回は会の９サークルの中のかわせみの会による「野鳥観察会」です。
初春を思わせる絶好の観察日和でした。

双眼鏡を持っていざ観察へ！
コースは『ひとはく』の深田公園のまわりを周りながら、
深田池まで行ってひとはくへ引き返すコースです。

初めに観察されたのはシジュウカラ!黒いネクタイが目印です！
他にもヒヨドリ・ホオジロ(オス)も観察できました(＾＾)

コゲラを発見！背中の白黒の縞々がかわいいですよね。

そのまま歩いて深田池ではコガモとキンクロハジロを観察しました。

どこからかウグイスのさえずりが！！！
もう春です。
美しい声で鳴いてくれました。
残念ながら姿は見えませんでした・・・

帰り際、ドバトを横目に見ながら歩いていると…

アッ！カワラヒワ！！
橙色の嘴がかわいらしい鳥が二羽いました。

博物館に帰ってから観察した鳥を木のコースターに描きました！
私はコゲラを描きました。

あーぁ、あまり似ていない・・・

冬鳥と夏鳥の入れ替わりの時期の観察会でしたが、
楽しい観察会になりました。
(山田)

「ぐりとぐらになってあそぼうよ！」開催しました

「ぐりとぐらになってあそぼうよ！」は、

ダチョウの卵をテーマにしたオリジナルイベントです。

 

ＪＡ兵庫六甲に依頼を頂き、

２月２日（土）メンバー８人で

川西JA総合センタービルへ出前イベントしてきました。

募集を打ち切る人気だったそうで、親子４１人が来てくれました。

 

（お面を付けた子どもたちのオペレッタ）

ぐりとぐらが散歩の途中、大きな卵をみつけます。

「なんだろう」・・・「ひとはく博士にきいてみょう」

白衣のひとはく博士が登場。ダチョウの絵を見ながら説明。

 

大きさ、重さ、硬さを実感したあと、卵を割ります。

親も子ども達も

「うわーっ」と驚いたり、びっくりしたり！！

この寒い冬に２個も頑張って産んでくれた

ダチョウさんに　感謝！かんしゃ！

 

次は、

中身をつかってホットケーキとケークサレ作りです。

小さい子も「ホットケーキまぜたい」

「ほうちょうできりたい」・・・と大騒ぎでしたが、

何とか昼までに焼き上がり、

みんなで一緒にいただきまーす。

 

午後からはダチョウの殻でペンダント作りです。

それぞれステキなアクセサリーが出来上がり・・・ホットした一日でした。

 

ダチョウの卵は、花粉症の治療薬・マスクに注目されているとか・・・

（岡田）